ようやく、2018年(昨年)の話が出来ます。
2017年は完全オナ禁とまでは行かなかったので、2018年はノーオナ禁イヤーの実現をしてやる…という感じで突入。
そういえば、その辺りの時期は、前ブログ(http://nofapper-tukikage.hatenablog.com/)も書いていましたかね?
万一興味あるなら、そちらもどうぞ。(俺は興味ない)
2017年の1/18から今回のオナ禁を開始したので、当然のことながら、2018年同日にオナ禁1年達成です。
さすがに、この1年は長く感じた。
禁タイマー使ってる人は分かるかもしれませんが、オナ禁スカイウォーカー(200日達成時に得られる称号)から究極戦士オナーキン(1年達成の称号)までの165日間が、結構長く感じる気がします。(自分は、禁タイマー使っていないけど)
オナ禁スカイウォーカーまでは、最大でも50日あれば新しい称号が得られますが、50日から一気に165日ですから。
また、1年達成時は、思っていた以上に爽快な気分でした。
自分で言うのもなんだが、自分は天才オナキニストだと思っています。
日数で全てを語るのは乱暴だと思いますが、7~8ヶ月以上出来れば、天才オナキニストを語る資格があるなんて考えています。(上位2%くらいが基準)
最高記録が50日以上でも、オナ禁が得意な人だと言えると思います。(こちらは、上位20%くらいが基準)
ただ、自分にとって1年達成は、その当時もあくまで通過点という認識。
その時点で気持ちは、3年達成して「天空人」(禁タイマーにはない称号かな?)の称号を得ることに傾いていました。
そして今、その3年が目前。
詰めの甘い人は、目前で失敗するということも多いですが。
自分のオナ禁に関しては、自己記録や1年達成など、詰めの甘さが出たらできないという場面は何度か乗り越えてきましたし。
その点については、安心しています。
1年達成後、しばらく間が空いて昨年春。
この辺から、100日間で1500m走を5分切るプロジェクトを開始。
その結果はというと、1500mのタイムが6分20秒から6分15秒にまでしか縮まなかったという醜態。
自分なりに、結構トレーニングしたつもりでしたが。
その前年10月にランニングでくるぶし付近を痛め、そのトレーニング中も、そのくるぶし痛との戦いながらでした。
それでも95日目あたりまでは諦めずやっていたものの、痛みがきつかったので、最終日までやらずにギブアップ。
まあ、無理にトレーニングしなかったのは、正解だと思います。
そのくるぶし痛はまだ完治していないですし、無理していたら、もっと悪化していたでしょうから。
GWに再び、百草園通りの坂にトライ。
初制覇から1年空きましたが、この時の方が余裕あり。
途中で座り漕ぎ(シッティング)して休みを入れることさえ、出来ました。
ダメ元でシッティングで挑んでみるが、1度目は失敗。
ただ、ゴール近くまで来れた。
なので、「5月中に制覇できるかも」と思い、一旦その場を後にします。
その後、ガスト坂と程久保の坂を、シッティングで制覇。
ガスト坂は一番キツイところでキープレフト出来なかったが、足付きなしで行けました。
「これならば、百草園も行けるんじゃないか」と思い、その日のうちにリトライ。
先ほど足付きしたゴール前の路面の悪さに注意を払いつつ、百草園もシッティングかつキープレフトで制覇。
制覇後に雄たけび上げたかったが、さすがにそれはせず。
その激坂を登っている最中、歩いていた老夫婦らしき人達の男性側が、「自転車で…凄いな」という様な発言していたのが聞こえました。
ちなみに百草園坂の斜度は、キープレフトだと最大30%越えだと思います。(30「度」ではないので、注意)
そういえばこの坂、自転車以外で登ったことないです。
てな感じでその翌月、意気揚々とした感じで飯能へ。
苦労坂と呼ばれる東都飯能カントリークラブまでの坂と、あとは有名な子ノ権現(南側ルート)に挑戦です。
苦労坂の方は、全然歯が立たず。
達成率は4割弱。
この調子だと、子ノ権現も無理そうと思ってそのまま帰ろうと思ったが、子ノ権現もやるだけやることにしました。
頂上まで2km切ったあたりから、急にきつくなる。
残り1.8kmの看板から残り1.5kmの看板までが、想定以上に長く感じる。
ただ、苦労しながら残り1kmくらいまで登ると、「息は、そんなに苦しくない。これなら、今やってるランニングの方がずっとキツい」ということに気付く。
先ほどの苦労坂でヒルクライムのコツを掴んだ感もあり、「これは行けるんじゃないか」と思いつつ、「子ノ権現 あと300m 急坂」の看板を過ぎます。
そこからが、まさに激坂。
1つ目のワインディングは立ち漕ぎでクリアできたものの、その後、2つ目のワインディングに至ることも出来ずに足付き。
以下の動画の、2人と同じくらいのところで、足付きしました。
自分はママチャリ(6段変速付き)なので、この2人と同等じゃない可能性大ですが。(ロードバイクに乗ったことないので、どっちの方がキツいか分からない)
今思うと、脱水症状が響いた気もします。
苦労坂もそうでしたが、疲れたというか、脚がつりそうになって断念した感じだったんで。
実はこの後、当初の予定では鳥居観音にトライすることも考えていたのですが、鳥居観音は有料ですし体力的にもまず無理そうなので止めました。
帰り道は吐き気にも襲われたので、鳥居観音を止めたのは正解でした。
という辺りで、今回は終わりましょう。
この期間は山口達也や新潟県知事の話も関心事だったが、今回はその話題については止めときます。
じゃあ、また。(続きは、こちら)