翔んで月影。

オナ禁者の立場として書いているので、オナ禁ネタがちょくちょく入るのは、ご了承ください。

8kgの減量で、どれだけ筋力低下したか?

どーも、久しぶりの更新です。

 

■一日一食は、どうなった?

 半分くらい、断念。今も一日一食がベースですが、それ以外にコンビニでアイスクリームを1つ食べることが多いです。摂取カロリーはおそらく、1600~2000kcal/日くらい。その影響か、体重減少はなくなって、56kgくらいをキープしています。

 

■改めて、自分の一日一食について。

 過去の記事を見ていただいた方が正確ですが、改めて書きます。

 今年の2/20頃から約3ヶ月くらい、基本的に夕食以外は食べない生活をしていました。その間、一日の摂取カロリーは、平均するとだいたい1500kcal強。糖尿病患者が1600kcal/日くらいと聞きますので、一般的には少ないカロリー摂取量でしょう。ただ例外もありまして、100kmを超えるサイクリングの時は、しばらく漕いでからガッツリ食べます。さすがに、そうしないと、今の自分ではもちませんから。

 その影響で、体重体脂肪率共にみるみる減少。それについては、次の項で書きます。

 

■体重&体脂肪率の減少。

 一日一食初日、夕食前の空腹時で64kgの14%強。現在は、同じく夕食前に計測すると、56kgの…7.8%としましょう。7%台後半が多い様に感じますので。ただし、体脂肪率に関しては、あくまで家庭用機器の測定値。正確な値は不明です。といいつつ、贅肉を摘まむと明らかに半減しているので、数値はそんな外れていない気がします。そこから計算すると、以前の体脂肪率が14.1%だと仮定すると、以前は体脂肪量が9kgで除脂肪体重が55kg。今は、体脂肪量4.4kgで除脂肪体重51.6kg。体脂肪量が4.6kg減で約半分になり、除脂肪体重は3.4kg減で6%強の減少です。

 そして、太もも周りとウエストもかなり減少。以前は太もも周り56cmくらいあったけど、今は左51cm、右52cm。ウエストは以前75cm前後で、今は一番くびれているところで67cm、へそ周りで68~69cm。ただし、正確に測れている自信はないです。他の部位は、以前とほぼ変わらない数値でした。

 

■腹筋の低下。

 ここから、今回の本題。どれだけ筋力が低下したかについて。

 6kgの鉄アレイを両手で持ち、それを後頭部に抱えながら腹筋(シットアップ)。すると、思った以上に上体が上がらず。以前も、しばらくさぼっていると1回もできないことが普通だったけど、それでももう少しやれてた感じです。

 ただこのトレーニングは、割とすぐ成果出やすいです。数日間同じやり方でシットアップしたら、日に日にマシになってきましたし。1回できれば、以前の筋力は取り戻せたと言えるでしょう。

 

片足スクワットは?

 今度は、両手に片方ずつ6kgの鉄アレイをもちながら、片足スクワット。左脚は、2回しかできず。右脚は3回以上できそうだったけど、バランス取るため2回までにしました。68kg(体重56kg+アレイ12kg)の負荷で2回が限度だから、計算上は負荷71kgまでなら1回以上屈伸できることに。ただ、自重(56kg)だと10回は余裕でできるので、そこから計算すると負荷74kgくらいで1回できるという結果になります。この計算のズレに関しては、自分は脚に関しては、今は遅筋優位なのかな…と結論づけています。

 で、以前はというと、以前も10回以上できていた。その時の負荷(体重)を64kgだと仮定すると、負荷85kg以上でも1回できた計算。それだけ考えると、筋力が13%低下していることになりますが、自重の片足スクワットは以前よりスムーズにできる様になりましたので、実際はそこまで筋力低下してないんじゃないかと思います。

 おそらく以前だったら、鉄アレイで12kg増(76kg)の負荷だと、1回出来るか分からない。そうだとすると、最大筋力は76kgとできますから、筋力低下は6~7%くらいで収まっていると計算できます。

 結論としては、まあ…よく分かりませんww なお、最高反復回数から最大筋力を導き出す計算は、筋力強化の原理原則(負荷、頻度、回数等)とリハビリテーション! | 自分でできるボディワークの表を参考にしました。

 

■懸垂は?

 今は自重だと、14~15回くらいできます。ですので、負荷80kgくらいで1回できる計算。で、つい最近11kgの荷物を背負ったまま懸垂したら、6回まで出来ました。そこから計算すると負荷78kgで1回できるということなので、計算結果に大きなズレはない様です。

 以前は、Maxで懸垂12~13回かな? 最大筋力で、85kgの負荷までなら1回出来る計算です。ですので、筋力低下は計算上は6%弱。ただし、自重の懸垂に関しては以前よりやりやすくなってますから、筋力低下は5%くらいで収まっているのでは…とも思います。

 

■その他の部位は?

 アームカールに関しては、以前と変わらない感じ。片手ずつ6kgのアレイを持ってやることがたまにあるけど、やれる回数が減ったということはなさげです。まあ、ウエストと太もも以外は、サイズ的にも以前と同じですから。

 腕立ては不明。ベンチプレスは以前も今もやってないので、筋力の低下具合は測りようないです。

 握力は、たまにドンキホーテのグリップを握りますが、その感じでは低下していないと思います。

 

■少食でも、筋肉で体重増やせるか?

 一日一食でいつか体重減少が止まり、逆に増えてくるだろうと思っていたが、そうは問屋がおろさず。糖質を多めにしてるのが、逆に痩せてしまう原因となってしまっているだろうか? 色々考えたけど、これといった打開策が見えずに悩んでいます。

 それである時、筋肉で体重を増やすという着想を得る。実際、船瀬俊介という方は、一日一食で筋骨隆々。ただ、筋肉つけるには、まずは体重を増やさなくてはならないとも聞きますし、やれる自信はないです。

 いずれにしても、筋力低下は克服したいと思っているので、腹筋、片足スクワット、懸垂のウエイトトレーニングはしていこうかな…と思ってます。今回記した負荷で、腹筋1回、片足スクワット10回ずつ、懸垂10回できる様になれば、筋力戻ったと言って良いでしょう。そして、以前と同じ除脂肪体重になれば、体重は60kg以上に戻るはずです。体脂肪率も、10%以上に戻したいけどね。

 

以上です。

では。